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ドッグフードの知識を解説
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ドライのドッグフードはダニに注意

ドライタイプのドッグフードは、水分量が少ないため保存しやすく、価格的にも安いことから、主食として利用されることが多いです。
しかし保存方法には気を付けなければ、フードの品質に様々なトラブルが生じてしまう可能性があります。

ドッグフードがしける、酸化するなどが代表的なトラブルですが、中でも見落としやすいのが「コナダニの侵入」です。
コナダニは、小麦粉などの粉類に発生する0.2〜0.5mmほどのダニです。小さく白い色をしているため見つけにくく、気づかないうちに大量に増えてしまいます。小麦粉などよりも栄養成分の豊富なドッグフードの方が、短期間で増殖しやすい環境なのです。

とくに、梅雨などの気温や湿度の高い時期は増殖しやすくなります。コナダニはアレルギーの原因となる可能性もありますので、ダニが発生しないようにしっかり保存する必要があります。
開封後は口をしっかり閉めて袋ごと密閉容器に入れるか、ジッパー付きの袋に小分けして密閉容器に入れ、風通しのいい冷暗所に保存します。
冷蔵庫に入れるとダニの侵入は防ぐことができますが、カビが生えるなどの新たな問題も発生しますので、控えるようにしましょう。

ドッグフードには天然のものであれ、化学合成されたものであれ、抗酸化剤や保存料が含まれています。これらの成分は、成分自体が酸化することによってフードの酸化を抑えています。その効力は永遠のものではなく、限られたものです。そして環境によっては、酸化が早く進むことがあります。効力が失われることによって、ダニが繁殖してしまうのです。
ですから、保存は2次的なことです。

まず大切なことは、愛犬が短期間で食べきれる量のドッグフードを購入することです。大袋のフードに比べると割高になりますが、愛犬が健康でいられる方が大切です。
どんなに気を付けて保存をしても、鮮度や風味は落ちていってしまいます。
長期保存をすればするほど、劣化が進むと考えてよいでしょう。劣化したフードではわんちゃんの食欲もわきませんし、身体にもよくありません。

安いからと大量に購入する際も、賞味期限を確認し、期限ぎりぎりのものは避けましょう。大袋のフードであれば、個別包装で小分けされているものを選びます。
わざわざ取り出して保存する必要がなく、新鮮さを保つことができます。

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